Bio Balance Center 東西総合医療研究所
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コラム

食べ物の「陰・陽」を知って冷えを防ごう!!

寒さがこたえる季節となりました。みなさまいかがお過ごしですか?今回は、これからの寒さにそなえ、冷えを防ぐ食べ物のお話を少し…

【食べ物の陰と陽】

みなさんは身体が冷えたとき、どのようなものを口に入れますか?とりあえず温かいものを…とまずは考えると思います。
例えばホットコーヒー。寒い中での温かいコーヒーは身体を芯から温めてくれる気がしますよね?ところがどっこい!その場では一瞬身体が温まった気になりますが、食べ物の陰・陽では、コーヒーは陰性の飲み物。 実は身体を冷やしているのです!
このように、食べ物は大きく分けて、陰と陽に分けられていて、それぞれその役割を果たします。中には生まれた土地に合った要素が強くでるものも多く、例えば”ナス”、”ジャガイモ”などは、南米が原産国なので、暑くなる身体を冷やす””の要素を持つ食べ物となります。

ではここで、食べ物の『陰・陽リストnew』のご紹介!!

食物の陰陽表



陰性の食べ物は、”体細胞をゆるませて冷やす作用”、陽性の食べ物は”体細胞を引き締めて温める作用”があります。(ちょっとイメージしにくいかもしれませんが…)成分的には、カリウムが多いものが陰性、塩などのナトリウムが多い物が陽性で、この、陰・陽のバランスが程よく保たれていることが、人間の身体にとって最適な状態なのだそうです。
この表を見て、驚かれる方も多いと思いますが、実際アルコールなども”陰”の要素が大。そう考えると、”ワインとお肉”なんて組み合わせも、結構バランスが取れているのかも?(ただし、あまり陰・陽が強いもの同士の組み合わせは体が疲れてしまうそう。ほどほどにしましょうね。)
そして人間の身体に一番適している食べ物が、陰と陽の間にある”中庸”の食べ物。さすが主食である穀物類などはみごとに中庸に入っていますよね。(特におすすめは”玄米”だそうです!)ではここで、体を冷やさないための食べ物をご紹介しましょう。



【体を冷やさないための食べ物】

やはり、陰性の強いものを取ると身体が冷えがちに。 (知ってますか?妊娠中のお母さんが糖分の多いものを食べ過ぎると、お腹の赤ちゃんが冷えてしまうのだそう!お母さんは要注意ですね!)
ではどこらへんの位置のものが良いかというと、やはり、中庸〜陽にある程度傾いているものを取ると身体を冷やさずにすむようです。(しかし、あまり陽の要素が強いものは身体の負担になるのでこれも要注意!。)
料理で言うと、「おせち料理」などはよい例で、”おなます”や”きんぴらごぼう”、”お煮しめ”etc…と、中庸から陽のものがふんだんに使われていて、身体を温める要素が大。寒い季節に適した、昔の人の知恵といえるでしょう。特に寒い地方で冬に採れるものは身体を温める力が強く、身体を冷やしそうな果物類でも、りんごやみかんは安心なのだそうです…

【一日一個のりんごは医者を遠ざける】

冬場に食べる果物としておすすめの”りんご”。
特に最近、アレルギーなどの予防に効果があると言われ注目されているのをご存知ですか?
ここで、この”りんご”の効能について、ご紹介!

りんごの有効成分
■りんごに多く含まれるペクチン(植物性の繊維)
・気管支喘息などのアレルギーを予防。
・老廃物・発ガン物質・コレストロール等の有害な物質を吸収して体外に運び出す。
・整腸作用があるので便秘も改善。

りんご酸、クエン酸
・疲労物質である乳酸を取り除く働きがあるので、精神的、肉体的な疲労を回復させてくれる。
・新陳代謝を活発にし、思考力の低下を防ぐ。

カリウムが多い
・塩分の取りすぎで増えたナトリウムの排出を促し、高血圧や心臓病の予防につながる。

りんごポリフェノール
りんご・食品中の油脂・カロチン類の酸化防止、活性酸素の除去。
・脂肪の吸収を防ぐ。

その他、自律神経の乱れを整える、口臭予防、虫歯予防などなど、びっくりするほどの効果をもちあわせているのがこの”りんご”なのです!
身体は冷えない、健康にも良い、そしておいしい!食べないわけにはいきませんよね!でも、一日一個は無理だわ。という人はジュースでも良いそう。ただし、りんごは皮のついたままのほうが効果があるらしいので、無農業のものがおすすめです!

【食べ物雑学】

〜噛むということ〜
皆さんは噛む事について考えた事がありますか?普段何気なく、当たり前のようにモノを噛んで飲み込む。
この行為にはとても深〜い意味があるのですよ!

噛む(かむ)という行為は”(かみ)が宿る”(=ここでいう「神」とは”自然の法則”という意味になります。)と言われ、噛み合わせ(かみあわせ)→神合わせ(かみあわせ)というように、人間のエネルギーと大地のエネルギーが一緒になるということなのです。ですから、私達は”噛む=食べる”ことによって、食べ物のエネルギーを頂いているわけですね。
ただし、ここでいうエネルギーとは俗に言うカロリーのことではありません。食べ物の生命エネルギーを吸収しているということなのです。(ちょっと難しくなってきましたが、良く考えてみると、なんとな〜くわかりますよね?)
しかし、現代では調理法や加工食品などの影響で、その生命エネルギーが吸収されにくい状態に。例えば電子レンジでの調理。電子レンジは食べ物の水分子を激しく揺らしながら温めるので、食べ物の分子は破壊され、生命のエネルギーが失われます。そのような物を食べても、元気は出ませんよね。変な言い方をすれば、”食べ物の形をしたカスを食べている”とも言えてきます。これでは人間の身体は弱ってしまいます。
ではどのような調理法が良いかというと、炭を使って焼いたり、土鍋を使って煮込んだりと、自然界のものを使って調理をすることによって、Bestな生命エネルギーが吸収できるようです。また、温めることにより、陰性の物も多少陽性に傾くそうなので、冬場は部屋を暖めるより、温かいものを食べるのが、身体には大切なのではないでしょうか・・・?
少し話がそれましたが、食べ物のエネルギー、噛む事の意味を感じながら食事をするとなんだか力がわいてきそうですね。そして、調理とは、”手をかけること”です。

【身体を冷やす現代の生活】

身体を冷やす現代の生活最近、冷え性の人が増えてきているのは確かな事実です。それは、現代の生活から影響されている事が多く、食べ物、ファッション・暖房・冷房・化学物質・電磁波製品の普及などなど、数えればキリがありません。
夏場の冷房の効きすぎ、冬場暖房を効かせながら冷たいものを食べる。おへそを出して歩く。(南国なら良いのでしょうが・・・)冬でも半袖。昔の人は、冷蔵庫などなかったので夏場は身体を冷やす食べ物を常温や井戸で冷やす程度、冬場は温かい食べ物をと、自然の理にかなった食生活を送っていたはず。なのに現代は度が過ぎる事が多いですよね。ファッションにしても、今は若くて、お腹を出していても冷えをあまり感じない女の子も、その冷えはどんどんたまって、後からやってくるそうですよ!要注意しておきましょうね!
また、現代の会社生活にパソコンは不可欠。1日中パソコンの前での仕事をしている方、少なくありませんよね。知っていますか?パソコンの電磁波は、人体のマイナスイオンを吸い取ってしまい、エネルギーを消費させているのです。特に身体の表面で一番潤っている”目”から多く吸い取られ、そこから

肝臓機能の低下→発汗作用を保つ機能が低下→体温が下がる。→冷える・疲れやすい。

このような状況になってしまうのです。この状態は身体が””に傾いた状態。身体が陰に傾くと、自律神経も狂ってくるのですよ!・・・かといって仕事をやめるわけにもいきませんよね。そうすると、やはり食べ物で補っていくのが賢明。心当たりのある方!食べ物の”陰・陽”を考えながら、今の食生活を少し見なおしてみてはいかがですか・・・?

情報提供:東西総合医療研究所代表 村松 努

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